セミナー行ってきました
セミナー面白い。 pic.twitter.com/k7D1ujl4qC
— kazu (@25_500com) 2017年1月19日
先日は3日間連続で汐留で開催されていた、ブライアン・トレーシーという方のビジネスセミナーに行ってきました。
ブライアンのセミナーは実質1日だけだったのですが、さすが3日で10万円ということもあり、とても面白いセミナーでした。
今回は、ブライアン・トレーシー提唱の「フォーカル・ポイント」の大切さについて、紹介したいと思います。
過去に何の意味があるのか?
- 良い大学に行かなかったから、今が不幸だ
- 女の子と遊びたいけど、イケメンじゃないから無理だ
- 仕事していない先輩の給料が高くてムカつく
- ブラック企業過ぎて、生活にゆとりがない
など、ネガティブな感情は誰でも思ったことがあると思います。
では、自分の一日を振り返ってみたとき、24時間のうちどのくらいネガティブなことを考えています?
一日の大半を「できない」「無理だ」などと考えていると、その結果が現実になってしまうというのが、ブライアンの主張です。
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」でも書かれていましたよね。
そしてその場合、
- 過去の栄光に囚われている
- 責任を他人・社会のせいにしている
ケースがほとんどです。
そして、過去や他人に囚われていても、何も面白くない。
地元の同窓会に参加すると、昔話や社会批判ばかりでめちゃ退屈しません?
同窓会に参加するくらいなら、一人でブログ更新してる方が断然楽しいです。
過去にとらわれていても、何も変わらないんです。
未来を変えるために今やること
ブライアン・トレーシーのセミナーでは、
- 他責から自責へマインドを変える大切さ
- 自分がなりたい未来をイメージする
- 変化することを恐れない
- 理想に近づくため、今やるべきことを整理する
について主張されていました。
周りを気にせず、自分の幸せを追求する考えは、アドラー「嫌われる勇気」にも書かれていましたね。
似たようなところでは、ホリエモンが近畿大学で行ったスピーチも、「過去にとらわれず、未来を恐れず、今を生きろ」というストレートな主張も、けっこう好きです。
結局、自分の未来を変えたいのなら、今やっていること・考えてることが正しいか?自問しなさい、と。
真に重要なことに時間を使う
過去の実績なんてなくても、未来思考であれば結果は出てきます。
ただ結果を出すまでのスピードは、真に重要なことに、どれだけ時間を使えたか?によって左右されます。
ブライアン・トレーシーはこの「集中して行うべき事項」を、”フォーカルポイント”という言葉で紹介しています。
今回のセミナーではやりたいことを書き出した上で、フォーカルポイントの整理の仕方などについて学びました。
この辺の考え方は、マッキンゼー出身の安宅和人氏著「イシューからはじめよ」なども、参考になると思います。
7時間近いセミナーでは、自分らしく生きるための考え方や方法について、体系的に復習できる良い機会となりました。
ブログ読者とオフライン交流しているkazuの金融講座は、セミナーシェア会も兼ねているので、興味ある方は直接質問してくださいね。
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