2017年のトレンド乗ってます？超便利なCtoC・BtoCマッチングサービス8選

どんどん新サービス生まれてます

「最近の若者は・・」的な言葉は、絶対に使わないようにしてます。

パソコンやインターネット、スマホが登場して以来、世の中のルールは激変していますよね。

一昔前と違い、時代を作っているのは20代の若い世代ですし、価値観を固定化すると全くトレンドについて行けません。

メルカリは”田舎者が服を買うサービス”ってのは、本質をついてる感じした。にしてもJK・JDの価値観違い過ぎて、付いてくのが大変。 https://t.co/DTEc2QP5Wh

— kazu (@25_500com) 2017年6月18日

これからは常にアップデートしていかないと時代に取り残されますし、そもそもつまらない。

ということで今回は、2017年6月時点で個人的に注目・利用しているウェブサービスについて、紹介したいと思います。

ライフスタイル系（4つ）

Anyca（エニカ）

車を持っている人と、借りたい人を繋げるサービスです。

個人間で貸し借りする形になるため、レンタカー会社が普段扱っていない高級車などを、比較的低価格でレンタルすることが出来ます。

自分もクルマを登録していますが、ユーザー目線でいいサービスだと思います。

ラブグラフ

プロカメラマンと写真を撮ってもらいたい人を繋げるサービスです。

これまでは写真屋に行かないとプロカメラマンには撮って貰えませんでしたし、結構割高でした。

ラブグラフではプロカメラマンと直接マッチングさせることで中間マージンを減らし、お手頃価格で写真を撮ってもらうことができます。

カップル・家族だけでなく、中高生の友達同士でフォトジェニックな写真を撮りたいという需要にも応えており、注目のサービスです。

Cansell（キャンセル）

ホテルをキャンセルしたい人と安く泊まりたい人を繋げるサービスです。

最近は宿泊業界の法規制強化があり、キャンセル料が早い段階から発生してしまう傾向があります。

Cansellではそんなキャンセル料を節約するため、宿泊権利売買を仲介するサービスを提供しています。

自分も汐留のホテルを40%割引ほどで使わせて貰いましたが、通常の予約と全く変わりませんでした。

まだ取扱量が少ないのが難点ですが、こういったサービスは流行って欲しいと思います。

エニタイムズ

家事出来る人とお願いしたい人を繋げるサービスです。

「掃除は自分でやるもの」という考えも、これからは古い考えになってくると思います。

炊事・洗濯は近所の人に任せて、自分はブログ更新に集中するなど、苦手なことはどんどんアウトソースするべき。

最近では近所の人との総合マッチングサービスを目指しており、物の貸し借りや販売もやっているようです。

ビジネス系サービス（4つ）

Matcher（マッチャー）

就活生と社会人を繋げるサービスです。

OB訪問は昔からありますが、慣れない就活生にとっては、ややハードルが高いものでした。

マッチャーでは、社会人側が「コーヒー奢ってくれませんか？」など簡単な条件を提示することで、就活生が社会人にアプローチしやすい環境を作っています。

yenta

専門スキルを持った人同士を繋げるサービスです。

起業やビジネスはますますスピードが求められており、専門スキルを持った人との繋がりがより重要になっています。

yentaはビジネスをしていく上での人脈作りを効率化した点が売りで、個人的にも注目しているサービスです。

Scouter（スカウター）

自分がヘッドハンターとなって、転職したい人と企業を繋げるサービスです。

候補者が転職を決めると、転職先の年収の5%（最低15万円）が、スカウター・転職者双方に支払われます。

これまでリクルートやインテリジェンスの寡占状態にあった転職市場ですが、Scouterの登場で変化が起こりそうです。

企業側にとっても、友人・知人がヘッドハンターとなることで内定辞退率を下げるメリットがあるようです。

Flamingo（フラミンゴ）

英会話講師と生徒を繋げるサービスです。

英語学習環境も劇的に変わっており、高値止まりしていた英会話教室も変化しそうです。

関連記事：2018年に英語公用語化？？純ジャパの僕が始めた勉強法を公開します。

以上、2017年に流行りそうなサービス8つの紹介でした。

”このサービス良い！”、”このサービス使ってみたい！”と感じたら、シェア頂けると幸いです。

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