キャズムを超えるか？ビットフライヤーがCM公開したようです

ビットコイン取引所国内最大手のビットフライヤーが、成海璃子さんを起用したCMを公開したようです。

CMを見ると分かるのですが、「ビットコインって聞いたことあるけど、なんだろう？」という方が多い中、ビットコイン=ビットフライヤーという印象を残すくらい、社名を連呼する内容です。

これ、一般層に普及させるにはかなり良い戦略だと思いました。

CM最後には「世界を変えるコイン、ビットコインはビットフライヤー」という強いキャッチフレーズが印象的でした。

まるで「Android au」とCMを流して、auがアンドロイドというスゴいOSを開発したかのように。笑

個人的にはユーザー数拡大によるメリット享受ができるので、ありがたいと思っています。

自分はこのブログでもビットコインで寄付を頂いたり、ブログ収入の一部をKAZCOINホルダーへビットコイン配当したりしているため、CM公開による一般層への普及はブログ成長のきっかけにもなります。

ビットコインを使い始めると、今の経済システムの不都合さを感じるくらい面白いエコシステムを作れる点で、使い勝手がいいと感じる場面が多々あります。

そのためビットコインユーザー（ビットコイナー）が日本でも増えていくと思われますが、裾野が広がれば資金流入によるビットコイン価格上昇も期待されます。

もちろんビットコインも時価総額1兆5000億円くらい（トヨタ自動車の15分の1くらい）あるので、それなりの資金流入は必要ですが。

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