OneTapBuy口座開設しました
ワンタップバイの口座開設案内届いた。 pic.twitter.com/qWcvM5m42l
— kazu (@25_500com) 2016年12月29日
2017年注目のfintech企業3社で取り上げたワンタップバイですが、先日口座開設が完了しました。
今回はワンタップバイの特徴と、口座開設手順について、紹介したいと思います。
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ワンタップバイの魅力4つ
売買まで3タップ
ワンタップバイはかなりユーザーインターフェースの改良に力を入れているようで、とにかく使いやすい印象。
対面取引やネット証券で14年近く取引してきましたが、 「おお、こんな簡単にAmazon株買えるのか・・」と、思えるほど簡単に売買成立まで辿りつけました。
社名のようにワンタップではまだ買えませんが、3タップバイならでき、それで充分だと思います。
ネット証券並みの低コスト
ワンタップバイの手数料は、
- 為替手数料片道35銭
- 売買スプレッド0.5-0.7%
のみとなります。
口座開設維持費はもちろん、ネット証券でも課すのが当然の “最低手数料”がありません 。
また米国市場が取引時間であれば、市場価格に対し0.5%の売買スプレッドで取引出来るため、 主要ネット証券と同等の手数料水準になります。
対面取引で米国株買ったら、買うまでに1.5%以上手数料取られるなんてザラですからね。
バイ&ホールドであれば為替コストも初回だけですし、低コスト面でもかなり競争力高い印象です。
24時間売買できる!
個人的に気に入ったのは、 米国取引時間意外でも、株の売買ができること です。
というのも、通常証券会社はブローカーであり、取引注文を株式市場に発注を出すだけが業務となります。
ワンタップバイの場合は、自社で売買対象となる米国株式を保有し、 自社在庫を元に顧客との売買を行っています。
そのため売買可能な企業は30銘柄に絞られていますが、 取引所がオープンしていない時間でも株式売買が可能 となっているのです。
もちろんワンタップバイ側としても、市場時間外で売買成立させるリスクを背負っており、その分がコストに乗れられます。
時間外の取引では、
- 為替手数料片道35銭(場中変わらず)
- 売買スプレッド0.7%
- 株式在庫水準により最大±10%株価変動
となっています。
需給関係で株価変動があるのは当然なので、コスト増と言っても売買スプレッドが+0.2%となったぐらいですけどね。
マンガで分かる企業史
「この視点なかった!」と思ったのが、売買対象となっている企業の成り立ちが学べるマンガ。
企業名は当然知っているけど、
- 誰がどういう想いで起業したのか
- どうやって成長してきたのか
- 当時どういう社会情勢だったのか
など、知らないことだらけでした。
世界的なメーカーGEって、エジソンが起業した会社って知ってました?
ちなみにエジソンは、元手の資金を稼ぐため株式市場向けの株価表示機(ティッカー)を初めて発明し、GE創業したそうです。
企業の歴史とかも個人的に好きなので、AmazonにグーグルにIBMにVISAにと、いろんな企業史をマンガで学べました。
口座開設手順
口座開設はパソコンからは出来ず、iPhone/Android向けのアプリをインストールする形となります。
さすがスマホ証券、って感じです。
アプリをインストールすると、最初にデモトライが出来ます。
企業名だけでなく、その会社の社長の顔写真も表示されるのが特徴ですね。
口座開設では、
- 本人基本情報
- 本人確認書類(免許証など)のアップロード
- マイナンバー写真のアップロード
を行うことで、完了します。
謎にゴルフプレイのマンガを挟みながら、口座開設を促してくれます。
後日書留めで送付される口座開設完了案内を受け取ると、取引が可能となります。
売買は1,000円単位で可能なので、米国株に興味がある方は結構オススメできる証券会社だと思います。
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