旅行荷物から開放されたい
週末はかなりの頻度で、airbnbを使って渋谷や六本木など都心部に宿泊するのにハマってます。
民泊って気軽に大都会に住めるので、楽しいんですよね。
ただちょっと困っていたのが、チェックインするまで持ち運ぶ必要があったスーツケースです。
1泊2日用の小型スーツケースとはいえ、やっぱり持ち歩くのは面倒くさい・・。
そんな悩みを解決してくれそうなwebサービスが2017年1月に始まったようなので、早速利用してみました。
ecbo cloakとは?
ecbo cloakは、スマホで荷物を預かってくれるカフェや空きスペースを検索・予約出来るシェアリングサービスです。
競合であるコインロッカーの問題点だった、
- コインロッカーが空いているか分からない
- どこにコインロッカーがあるか分からない
という課題をスマホで完結できるのがメリット。
創業者はUber Japanでインターンしていた経験もあり、シェアリングエコノミーのポイントを押さえたサービスという印象でした。
ecbo cloakの始め方
実際に利用してみたので、以下にて手順を紹介したいと思います。
サイトにアクセス
マップから預け先を探す
次に、荷物を預けたいカフェなどを、地図やリストから検索します。
今回は渋谷にある、「ガレージコーヒー渋谷店」に、荷物を預かってもらうことにしました。
預ける場所が決まったら、「スペースを予約する」で、予約手続きを始めます。
会員登録をする
荷物を預けるためには、本人基本情報とクレジットカードの登録が必要となります。
名前・メールアドレス、クレジットカードの登録を行っていきます。
ちなみにプロモコードは必須ではありませんが、「ecbocloak-kazu」を登録頂けると、300円分のポイントがお互い付与されます。
もし利用する機会があれば、上記プロモコードを使って頂けると幸いです。
日時・荷物数を登録する
場所が決まったら、次は現地に到着する日時と、預かってもらう荷物の個数を登録します。
最後に、予約した内容を確認し、「確認する」ボタンをタップして予約完了となります。
渋谷のカフェに到着
さて到着したら、早速荷物を預けます。
「スーツケース預かりサービスで予約したものです。」と言うと、すぐに確認が取れました。
カフェスタッフさんも、スマホを使い受け取り手続きを行ます。
と言っても後日荷物の受け渡し時に間違いがないように、スーツケースの写真を撮るくらいなので、30秒ほどで完了します。
荷物預けが完了すると、すぐにecboからメールが送られてきます。
今回預けたカフェでは、一般客が触れない位置に保管してもらえ、安心して預けることが出来ました。
料金はサイズによって2種類あり、
- 最大辺が45cm以内:300円
- 最大辺が45cm以上:600円
となっています。
最大辺が45cmというと、航空機内持ち込み出来るサイズになるので、持ち込んだスーツケースは300円で預けることが出来ました。
2017/2月時点では対応店舗も少ないですが、旅行者は重たい荷物から開放されるので、サービスが流行って実施店舗が増えたらいいなと思いました。
※「ecbocloak-kazu」を登録頂けると、300円分のポイントがお互い付与されます。
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