ウチの会社、英語公用語化します
最近はCFA(米国証券アナリスト)の学習記事が多かったのですが、最近会社でも変化点が。
実は先日から、会社で英会話教室が始まりました。
なんと2018年から、勤務先の会社で「英語公用語化」が始まるのです。
2018年に英語公用語化するので、会社で週一回のマンツーマン英会話始まった。今度ブログで書こ。 pic.twitter.com/rzZnyRsogm
— kazu (@25_500com) 2017年5月20日
と言っても目先は、海外事業所との電話会議や、打ち合わせするときだけなんですけどね。笑
英語力底上げのため、海外と関わって仕事している人を中心に、毎週1時間のマンツーマン英会話教室がスタートしたのです。
英語学習は10万円あればOK
そんなこともあったので、今回は「英語勉強法」について。
正直今の時代、英語を話せるようになるために必要なコストは、どんなに高くとも10万円だと思います。
コツはもちろんありますが、基本は努力次第。
実際自分も29歳で始めて英会話教室を初体験していますが、これまで7,000円くらいの投資だけで、仮想通貨など好きなテーマなら40分くらいフリートーク出来る語学力は身に付きました。
もっとブラッシュアップするためには追加投資が必要ですが、それでも安くてクオリティの高いサービスも増えているおかげで、MAX10万円で英語はかなり喋れるようになると感じました。
以下では自分がやってきた勉強法と、これから始めようとしている学習ツールについて紹介します。
コスパで考える英会話教室
学習ツールについて紹介する前に、会社で受けているマンツーマン英会話教室について。
授業内容は、大体40分くらいフリートークして、残り20分くらいでテキストを進める感じです。
本業と全く関係ないですが、アフィリエイトやウェブビジネス、仮想通貨などについてフリートークしてます。笑
費用は会社負担ですし、まるでオフ会やっているかのようで楽しいのですが、やはり気になるのはコスパです。
マンツーマン(プライベートレッスン)の英会話教室の料金を調べたところ、以下のようになっていました。
教室名 | 料金(1レッスン) |
イーオン | 7,800円/40分 |
ECC | 16,740円/80分 |
シェーン英会話 | 7,139円/40分 |
ノバ | 5,000円/40分 |
ベルリッツ | 7,660円/40分 |
Gaba | 7,668円/40分 |
大体6,000〜8,000円/40分くらいしていて、めちゃ高くありません?
今回6ヶ月コースを受けさせて貰っているので、大体1万円/60分×24週=24万円くらいのコストが掛かっている計算です。
あとで紹介しますが、英会話教室も良いサービス出てきているんですよねー。
7,000円で出来る英語勉強法
まずは自分がこれまでやってきた7,000円勉強法を紹介すると、以下の通りです。
モチベーションを買う:1,500円
リスニングやスピーキング能力を上げる英語勉強法について、まとめてあるビジネス書です。
自分はその中でも書かれていた、”超簡単な日本語を英語に一瞬で翻訳し、声に出すトレーニング”を、ひたすら繰り返しました。
英会話って、文章に書かれると1秒で理解出来る内容なのに、話すのは難しいですよね。
それは1秒で文章にして声に出すのは、トレーニングが必要で、日本の英語教育ではそこが強化されてこなかったんです。
ちょっと考え方を変えるだけで、日本人は6年間も勉強して基礎力高いので、英語は話せるようになります。
瞬間英作文(どんどん):1,800円
超簡単な英作文作りは、「瞬間英作文」シリーズでトレーニングしてきました。
特に一番簡単な”どんどん”シリーズでは、10回くらい繰り返しやってきたと思います。
リスニングで日本語を聞いて、すぐに、滑らかに英語が出て来るようになると、もう英語がそれなりに話せるようになっていました。
瞬間英作文(スラスラ):2,000円
どんどんシリーズの次のステップは、”スラスラ”です。
前作と比べると文法がシャッフルされており、文法もやや複雑なものを”瞬間”で英文を作るトレーニングを行います。
・・・自分がやってきた英語勉強法は、ホントにこのくらいです。
下記のような簡単な日本語を、瞬間英作文するだけで、劇的に話せるようになりました。
Kindle・audibleなど:1,300円
あとはamazon.comで電子書籍を買ったり、オーディオブックという本を音声にしてくれるサービスを使ったりしました。
この辺は趣味の範囲ですが、ちょっと難しくてあまり効果はなかったと思います。笑
ちなみに上記電子書籍は、英会話教室の先生が本を貸してくれたので、最近読んでいます。
「週に4時間だけ働く。」という、自分の理想に合っている本です。笑
ここまでが、自分がやってきた、7,000円勉強法でした。
検討中の英語学習webサービス
英語学習のネックは飽きちゃうこと
英語学習で一番問題だと思っているのは、勉強に飽きちゃうことだと思っています。
ダイエットだってそうですよね。
良かれと思っていても、結局つまらないことは、続かないんです。
そこでオススメしたいのは、ネット時代にふさわしい、web英語学習サービスです。
スタディサプリENGLISH(980円/月)
進研ゼミを展開するリクルートが展開する「スタディサプリENGLISH」です。
CFA(米国証券アナリスト)試験勉強もそうでしたが、基本的に、スマホでのスキマ時間学習が一番効率的だと考えています。
スタディサプリは音声認識技術を導入しており、スピーキングレッスンも出来ます。
さすが受験生向けの進研ゼミを運営しているだけあり、ユーザーを飽きさせない仕組みがしっかりしている印象でした。
2017/7/20(木)12:00までは、先着でamazonギフト券1,500円分貰えるキャンペーン中です。
自分はとりあえず無料お試しして、良ければ有料コースやってみたいと思います。
ベストティーチャー(9,800円/月)
ベストティーチャーはオンライン英会話スクールで唯一、英文添削等をしてもらえるサービスです。
Web教材を元に最大5往復の英文チャットを行い、最後に自分の英文を添削してもらいます。
様々なビジネスシーンを想定したWeb教材でチャットしたあとは、
- 添削された英文と音声で繰り返し復習
- 自分オリジナルとなった教材を元にスカイプレッスン
という流れで、自分が実際に使った英語をブラッシュアップさせていくことで、英語力アップを図れるサービスとなります。
月額9,800円とやや高いのが難点ですが、英語添削があり、何回でもレッスン出来るのは魅力的です。
無料体験もあるので、一度試してみたいと思います。
フラミンゴ(2,000円/h)
フラミンゴは2016年にローンチした、外国人講師とのマッチングアプリです。
まだ講師数は全国で250人ほどと少ないですが、中間マージンをなくし、2,000円/hという低価格でマンツーマンレッスンが出来る点は魅力です。
こういった英会話教室を変えるサービスが、もっと流行るといいなと常々思っています。
英語上達の秘訣
このように、10年前と比べると格段に英語学習機会って広がっているんですよね。
特に日本は、勉強出来る環境(スマホだったりインターネット環境だったり)がしっかり整っています。
話せるかどうかは、海外に留学した経験があるかどうかではありません。
日本を一歩も出なくても、十分に英語を話せる環境があります。
英語上達の秘訣は、勉強をするのか、しないのか。それだけだと思いますよ!
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