<Financial Reporting and Analysis:Income Taxes>

引当金とは?

将来発生しそうな損失や費用がある場合、「引当金」を使って、事前に損失or費用計上する必要があります

例えば貸倒引当金(allowance for doubtful debts)や、退職見込み者向けの退職金(Provision for retirement benefits)が挙げられます。

引当金の種類

引当金は大きく下記2つがあります。

  • Valuation allowance(評価性引当金)
  • Liability reserve(負債性引当金)

評価性引当金とは、資産の部(売掛金など)で回収不能となりそうなものに割り当てる、引当金となります。

一方、負債性引当金は、退職金や賞与など、負債性のある勘定科目に対して割り当てる、引当金です。

図解すると、こんな感じになります。

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Allowance for investment loss(投資損失引当金)は、投資した証券や子会社の評価額(上場企業であれば株価など)が著しく下落(50%が目安)した場合、計上します。

Provision for point card certificates(ポイント引当金)は、クレジットカードや家電量販店ポイント、ソーシャルゲームの魔法石などに計上されます。

そのため、ビックカメラなどはかなり多額のポイント引当金を計上しているので、チェックしてみると面白いですよ。

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【CFA】Valuation allowance(評価性引当金)とLiability reserve(負債性引当金)の違い

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