すかいらーく短期売買で利益確定して分かった上手な売買パターンとは？

6/2(火)の寄付1660円で買ったすかいらーくを、6/3(水)の前場で売却しました。

前場引けにかけて大きく買われ、指値注文していた1710円で約定することができました。

急上昇した株価でしたが、引け後に日本証券取引所の「安定操作届出書等」を確認したところ、証券会社による買い支えはなかったようです。

つまり、安定操作が行われるんじゃないのか？という期待感から、買いが集まったと考えられます。

結果、2日で1660円→1710円という取引ができ、すかいらーくという中型株でも短期で3%の利ザヤを得ることができました。

一方、すかいらーくの公募増資価格は1603円です。

現在値からするとかなり割安な値段であるため、公募増資申込期間であった6/2-6/3で、増資に申し込むインセンティブになったはずです。

金持ちと証券マンの会話でも、「空売り出来ない銘柄で、販売に苦戦している。リスクはあるが、買い支えるので公募増資に応じてくれないか？」という会話がされていそうです。

新株発行までに株価がどのように推移するかも要チェックです。

しかし、公募増資価格決定後の翌日寄付買い→翌日前場売りという売買パターンは、成功率高そうだなーと感じました。

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