ネット保険を逆提案しました

会社昼休みの短い時間ですが、既に5回ほど、保険屋のおばちゃんと会合を行っています。

先日は医療保障で、必要十分な入院日数について整理し、自分に合う上限60日プランで、再提案をして欲しい旨を伝えました。

合わせて、おそらく自分に最適であろうシンプル・低コストの「ネット保険」を比較対象に、最適な保険を提案してもらうようお願いしました。

再提案内容は次回書くとして、今回おばちゃんに逆提案したライフネット生命について、書きたいと思います。

ライフネット生命とは?

ライフネット生命は新興の保険ベンチャー企業で、複雑で分かりにくい保険分野を、シンプルで分かりやすいものにするために2006年に設立された会社です。

マザーズ市場に上場してからは株主の利益も注視する必要が出てきており、ネット保険最安の保険料提示が出来ていないことで新規契約数が前年比減少を続けているようですが、会社としては成長を続けています。

タブーとされた生命保険料の手数料開示を行うなど業界の風雲児的存在で、当時大学生だった自分も、会社のイケイケっぷりが好印象で残っていました。

保険シミュレーションしてみる

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さて保険料見積もりですが、保証内容と年齢によって保険料が決まるため、さくっと見積もりを作ることができます。

今回は以下の内容で作成した見積もりを自分のメールアドレスに送り、保険屋のおばちゃんと内容を共有しました。

  • 死亡保険(714円/月):500万円(65歳迄、10年更新)
  • 医療保険(6,999円/月):入院日額10,000円(終身、65歳払込完了)
  • 就労不能保険(3,516円/月):月額20万円(65歳迄、65歳払込完了)

合計で11,229円/月と、これまで保険屋のおばちゃんに提案されてきた15,000円以上する保険に比べ、内容がシンプルでかなり安くなった印象です。

ライフネット生命の圧勝?

これまでの内容からすると、当初想定していた通り、やっぱりネット保険が圧勝か・・?という印象でした。

ただ保険屋のおばちゃんもさすがプロで、逆提案した内容に対してしっかり調べ、なかなか面白い提案を再度してくれたのです。

再提案してもらった内容は、また次回のブログで、紹介したいと思います。

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29歳・証券アナリストkazuが保険屋のおばちゃんに提案受けたので分析してみた(6)