同期が1000万円貯めたそうです
先日同期とドライブした際、自分たちの同期が次々と辞めていく中での将来設計について話しました。
その中でこのブログのことや投資について話したのですが、貯金の話を聞いたときはとても驚きました。
その同期が、6月のボーナスで貯金額が1000万円を超えたと言うのです。
確かにその同期は貯め癖があるんだろうなー、とは思っていましたし、少し意識すれば5年で1000万円も無理ではない給料を貰っているのですが、実際に1000万円貯めていたと聞くと、感心してしまいます。
それに比べ、実は自分は100万円以下の貯金額・・。
同じような給料を貰っているはずなんですが。笑
今回はそんな同期から、1000万円貯めるために真似するべき習慣を整理してみました。
貯蓄のためにマネしたい習慣4つ
過度な節約はしない
節約は大切です。
コンビニでちょい買いしたり、外食に偏ったりすると、お金はすぐになくなってしまいます。
その同期は、食事で言えばそういった出費はなくし、食材はスーパーで買い自炊をする生活を送っていました。
しかし過度な節約を行っている印象はなく、何かイベントがあればみんなに奢ってくれたり、節約一辺倒ではありません。
貯蓄を続けていくためには、何かを我慢しても続かず、いかに習慣化していくか?が重要だろうなと思いました。
やりたいことはやる
その同期はメジャーではない趣味でしたが、いくつかの趣味に打ち込むタイプでした。
あまりお金が掛からない趣味だったというとそれまでですが、やはり今やりたいことを犠牲にしてまでお金を貯めるというのは、後で後悔する可能性が高いと思います。
老後を心配して貯金していったけど、いざ定年退職したら足が悪くなって旅行に行けない、という悲しいケースは、意外とよくあります。
今やりたいことがあればとことんやる。というスタンスは崩す必要はないと思います。
固定費の無駄を省く
節約と言うと真っ先に思いつくのが食費だったりしますが、本来まず考えるべきなのは、毎月固定的にかかる費用です。
例えばその同期は、4年ほど前からデータ通信専用の格安スマホと通話専用ガラケーの2台持ちで、通信費の節約していました。
通常6500円かかる通信費を、2000円にしていたと考えると・・
4500円の節約✕48ヶ月=216000円
20万円以上を、ケータイ代だけで節約していたことになります。
他にも電気代の基本料は?家賃は?新聞代は?月額課金サイトは?車の維持費は?と固定費項目を挙げていくと、自分でも節約出来そうなアイディアが出てくると思います。
最近ではスマホ1台持ちで、ドコモ回線で格安スマホが使えるようになっているため、私もドコモから楽天モバイル
に乗り換えました。
今までと変わらない環境で月2000円まで出費を抑えられるのは、やはりお得です。
固定費は一度見直せば継続的に節約できるので、周りの固定費を見直すことをオススメします。
スキルアップを意識する
1000万円を貯めた同期ですが、実は夏にも海外赴任が決まり、赴任手当で年収700万円を超える見込みになっています。
今までの年収でも4年で1000万貯めたことを考えると、3年程度の赴任期間でさらに1000万円以上を貯められるでしょう。
同期は海外赴任に積極的で、語学の勉強に熱心でした。
TOEICも入社時は600点程度でしたが、今では800点以上あり、英語で電話会議もこなせるほど。
今度の赴任先はスペイン語圏ですが、スペイン語の勉強にも意欲的で、毎日勉強しているようです。
やはりスキルを磨いて年収を上げるという王道は、貯蓄スピードを加速させるんだなーと思いました。
ただ貯めた資金の運用は、やり方が分からないとのこと。
今度運用について相談に乗ろうと思います。
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