トークセッション行ってきました
起業1年で3億円で会社売却した話を聞きに渋谷きた。
・将来得たい結果
・今追いかけている結果
が繋がっていることは大事。最近転職して仕事楽しいけど、この会社で何を得て、将来どうするかも考えようと思った。#成井さんはダメOLじゃなかった #ダメ億 https://t.co/wzsNmd8uF5 pic.twitter.com/vWQsmRANtO
— kazu (@25_500com) 2018年8月26日
先日は同い年(1987年生まれ)の女性起業家で、3億円で会社を売却した成井五久実さんのトークセッションに参加してきました。
渋谷会場は起業したいと思っている20代キラキラ女子を中心に、40名ほどの方が来場していました。
- DeNAでの営業経験と失敗
- リクルートを蹴ってベンチャー企業へ転職
- SNS広告の営業で成果を出し、新規事業開発部へ異動
- 吸収したキュレーションメディア立ち上げノウハウを元に、起業
- 起業したメディアを成長させ、1年後に3億円で会社を売却
という話をナマで聞くと、やはり圧巻。
また著書タイトルこそ「ダメOL」と卑下した表現ですが、会場を惹き込むトーク力と頭の回転の良さ、著書からも感じたバイタリティをセミナー内で感じ、こういう面に3億円で事業売却できる素質が出ているんだろうなと感じました。
何で結果を出したいか?今その努力をしているか?
成井さんの事業売却の話を聞いて感じたのは、目標からの逆算で、今何をすべきかを決めていること。
- 20代で起業するために、新卒入社したDeNAの新規事業部を目指す
- 2年目でいきなり大失敗、異動が遠のく
- このままでは異動するだけで20代を使い切ってしまう
- 年収減してでも、新規事業経験ができそうなベンチャーへ転職
- 営業で成果を出し、希望部署へ異動
といった具合に、DeNAのような福利厚生が整った大企業を捨ててでも、20代で新規事業立ち上げという経験をし、起業の土台にしていました。
当たり前なことですが、未来って今の延長線上にあるわけです。
今、大半の時間を使っている本業が、自分の希望する未来と繋がっているか?
成井さんがスゴいのは、その点を意識しながら今身に付けるべきスキル・経験を精査し、能動的に自分の道を選んでいることだと思います。
実は自分も2018年7月に転職したばかりですが、まずは本業で携わっている業務で経験・実績をあげること。
そして身に付けたスキルを活かして起業するのが面白そうだと感じました。
本業の大切さと今後
AIが作った生産計画を評価するのが最近の仕事なんだけど、人間が作るより早いし、十分最適化されてる。スゴすぎ。。
— kazu (@25_500com) 2018年8月22日
プロフィールにも書いている通り、前職は金融ではなく、コテコテの製造業で生産管理という仕事を7年3ヶ月携わってきました。
転職した現在は、生産管理業務の改善支援を行う仕事を、様々な工場へ出向き行っています。
このコンサル的な仕事が意外と性に合っているようで、最近は金融ブログそっちのけで取り組んでいました。
(前職で早く帰ってブログ(=副業)やるために磨いた業務効率化スキルが、こんな形で役立つとは思いませんでした。笑)
副業から離れるなんて時代に逆境するようですが、成井さんの事例のように本業に注力し、今の延長線上で起業する道を考えています。
特に現在推進しているAI・数理最適化を使った生産計画立案では、導入先の改善効果もニーズもめちゃくちゃ高い。
導入を始めて2ヶ月で、年間●千万円の生産性向上も見えてきており、起業テーマとしてはかなり面白そうと思っています。
まずは所属会社の系列企業に導入を進める中でノウハウを貯めて、将来の起業の土台にしていくつもり。
もし生産計画立案で悩んでいる方いらっしゃいましたら、今ならお茶代だけで相談乗ります。
もちろん内部情報は言えませんが、導入検討されている方はお気軽にコメント頂けると幸いです!
最後までご覧頂きありがとうございました
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